【自己を生かす!!】
当社は装飾金物で建物の顔となる部分を演出する会社ですが、リーマンショック後は不景気な時期が続き若い人材をあまり採用しておりませんでしたが
最近はアベノミクスの影響もあり、人材の採用と育成を最優先課題として取り組んでおります。
これから私たちの会社は第二創業期を迎えます。これからも会社を世代を超えて存続させるためには若い力が必要な時期を迎えました。
大きな会社に入るより小さくても大きな会社に負けない仕事ができるほうがカッコイイと思える方、是非お会いしたいです。
採用情報
採用情報
業界は人間味にあふれているので、人との出会い、つながりも魅力のひとつです。一つの現場を大勢の人間が一緒になって完成させるプロセスはつらい事も多いですが、完成を迎えたその時に全てが報われます。 現場は二度と同じものはないので、常に新鮮な気持ちで仕事に向き合えます。
現在は営業次長として得意先の対応・新規開拓・受注活動をしながら現場管理をこなしています。 昨年は新人が入社し、教育・指導にあたっています。作業内容は多岐に渡り、繁忙期はハードですが非常にやりがいのある仕事です。
自分が設計した建物が今後残っていくこと。特に特殊な建物や大都市の街中の建物は、TVなどに
映ることもあるので充実感を味わうことができます。また1つの物件においても設計→製作→取付と連携が必要となります。
その中で、みんなで協力して1つの物件を納める一体感が生まれること。
●主に設計・監理  ●現場監督と打ち合せを行い、施工図面の作成
●製作工場への製作指示(注意ポイントや意図の伝達)
●取付職人さんへの指示(基準となるポイントの伝達等)
自分でやった仕事が形で残るという点が一番分かりやすく大きなやりがいだと思います。 建物は地図にも人の記憶にも残ります。取り付けが終わり綺麗に製品が表に出て感謝の言葉をもらえると、 とてもやっていて良かったなと感じます。また、何十年も建物として後世に残っていくので素晴らしいものができると 見るたびに自信がわいてきます。当社は既製品と違い製作金物をメインの強みとしています。 建物一つ一つ、形状・取付方法が違うので同じ図面というものが存在しません。 誰にでもできる仕事ではなく当社だからできる仕事をこなしていけたとき、とてつもないやりがいを感じます。
装飾金物の設計をしています。建物に大きさなどの制限はなく、ビルから住宅までほとんど すべての建築物の金属の設計に携わることができ、機能性・見た目・強度、あらゆる角度から製品の設計を考えています。 当社は創立から30年たっており金属の分野では高い技術・ノウハウを持っています。 蓄えている様々な知識で施主様を始め、建築士様、工務店の意向に沿う為、密な打ち合わせを行い、 喜んでもらえる製品の図面を書いています。
この仕事のやりがいはやはり、自分が携わった建物が完成して残り続けることにあると思います。 入社して1年目に約半年間の現場実習の期間がありました。実際に週のほとんどを現場で職人さんの取付の手伝いをしながら、 建築の知識を深める大事な期間です。真夏・真冬と過酷な環境での作業は、心が折れそうになることもありましたが、 建物が完成した時の達成感は他に味わうことができないものです。
主に営業の補助的な作業、建築図の中から当社が担当する製品がどこに、どれだけ数量が あるのかを見つける拾い出しや、現場での実測・製品の手配、時には職人さんと取付を行うこともあります。 徐々にではありますが、小さな現場の管理や打合せを任せてもらえる機会も増えてきています。
自分が設計した建物が実際に取り付けられたのを見るとやりがいを感じます。 住宅ではなく、公共の建築物や銀行・ビルなど、地元の人に知られたり、使われたりする建物が多いので、 家族や友人に自慢できますし、誇らしい気持ちになります。
仕事は「施工図」を書くことです。建物自体のデザイン・設計ではなく、 外壁のパネルや手すりなど、建築の一部分(金属工事)を、設計事務所のデザインをもとにして、 工場で製作し、それを職人さんが取り付けられるようにするための図面を書いています。
自分で設計した建物が無事に取り付けられ、完成したとき。昨年度に 工事を行った姫路科学館では、外壁パネル工事としては売上高、平米数共に大規模な工事でしたが、 設計室総出で仕事を請け負い、建物の実測・設計・取付まで携る事ができました。 もちろん苦しいと感じることもありましたが、仕事をしていく上で信頼関係の大切さに気づくことができ、 誠実に仕事をすることでお客様との信頼関係が生まれ、次の仕事に繋がっていくことを感じることができました。
一日のほとんどが会社の設計室で図面を描いています。時期によれば、 現場に出て職人さんと品物の取付の手伝いをすることもあります。我が社は、主に金属工事の 設計・製作・施工をしているので、工務店からいただいた仕事を我が社で取付が出来るように、 下地の位置や施工方法・製作順序等を考えて設計していきます。
嬉しかったことは、やはり先輩・上司に自分のやった仕事をほめてもらった時です。 総務という立場上、どうしてもお客様やお得意先・取引先といった人との関わりが他部署と比べて少ない為、 そういった外部の方から感謝やお褒めの言葉を頂くことはあまりありません。ですが、社内にいつもいるからこそ、 もっとこうしたら良いのではないかと思うことが多くあります。そして思うだけでなく、実践し、 それが認められた時は本当に嬉しいです。これからも仕事に限らず、社内にいるからこそ気づく点を見つけ、 社内をより良い場所となるように気持ちの良い職場づくりに努めていきたいです。
主に請求書の処理やデータ入力、接客対応、その他コピー、お茶汲みなど雑務全般です。 総務の仕事は毎月同じ処理の繰り返しになりますが、その中でも小さな変化であったり、 1年に1度しかない作業などもあるので、ひとつひとつの記録や記憶が大事になってきます。 総務は売上や請求書といった会社の数字を扱いますので、小さなことでも非常に神経を使ったり、根気の入る仕事です。